日本を見つめる

日本人としての誇りを失った国家・捏造で介入する特亜。 国益より私益の『売国奴』たち。                

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ウクライナから、イランに対して、核兵器が秘密裏に売却されたと言う記事があった。

そして、今日の新聞には、アメリカから、日本に対して、日本が勧めるイランの石油開発への中止要求とともに、イランへの経済制裁への同調を求める依頼があったという記事も出ていた。

ここで、日本がアメリカの言うと売りの中止と経済制裁を行えば、わが国の中東での影響力は確実に低下し、中国がその代わりとなるであろう。

確かに、イランのイスラム主義に基づいた対米敵対政策の行き過ぎも感ずるが、反対に、イスラム世界をここまで反米に駆り立ててしまった、アメリカの中東政策の誤りもあるのではないのだろうか。

もともと、アラブ世界に2枚舌外交を行ってきたイギリスのやり方が、中東を混乱させ、又、その後のユダヤ政策による、イスラエルの建国に対する欧米の異常なまでのイスラエルよりの政策が、イスラムにとって、欧米は敵であると言う意識を作り出してしまったのである。

又、イスラエルは、その建国の根幹から、中東のイスラム世界の小島として、強兵政策を採り続け、一度の敗戦が国家の滅亡に直面するという現実が過剰なまでの軍事依存体質を作り上げ、全ての元は力の政策と言う概念を作り出してしまった。

そこに、東西の冷戦と言うイデオロギ-戦争が、代理戦争と言う形で起こり、多くの犠牲者を生み、そして、中東という砂漠の海を恨みの海ともしてしまったのだ。

エジプトの対イスラエル和平から、ある程度の緊張緩和はあったが、そこに必ず現れるのが、和平の道を壊そうと言う異常な心理を持つ勢力の暗躍が、現在のテロリズムの温床となってしまった。

世界の警察官を標榜するアメリカは、力でねじ伏せると言う、西部開拓時代の思考と行動から中々離れられず、軍事を前面とすることが、次のテロを引き起こしていると自覚していながらできない矛盾との葛藤。

そして、それに対して、テロで応酬するテロリストたち。

被害者は、一般の民衆であると言う自覚などそこにし存在していない、力の世界ではないか。

中東に最近影響力を現しつつある、共産中国も、その影響力を対アメリカに対して使用している。

ヨ-ロッパ諸国は、中東の平和が自分たちの利害と一致しているために、穏健に対イスラエル政策を行おうとするが、イスラエルとアメリカはあくまで力の対決姿勢をとり、そこに、中国がテロリスト側に通じているのではないのか、と思われるほどの利害関係が存在していることに世界は気が付いているのだろうか。

現在、世界で人権を無視する国家に対して、欧米は厳しい対応を取り続けており、アフリカや南米などでは、中国がその隙間をくぐって暗躍している。

今回のアメリカによる、わが国への経済制裁同調依頼は、アメリカによる、対イラン政策での、日本という国を投資手の細い対話のル-トを遮断してしまう危険性がある。

ここは、小泉内閣のアメリカ追従作では絶対にやってはならないことなのではないのだろうか。

いま、イラクには自衛隊が派遣されているが、なぜ、欧米や東欧諸国軍が攻撃されているのに攻撃を受けないのか、そこには、中東政策では、アメリカにある程度逆らってきた歴史(石油の確保のためだが・・・)が、イスラム世界では認められているからでもあるのではないのだろうか。

アメリカも、中東でのイスラエルとの同盟関係が大事だということはよくわかるが、このまま行けば、中東で火を噴くことには間違いなく、アメリカがイスラエルに対する影響力を取るべきであり、又、イスラエルによる、中国との関係にも影響力を使うべきではないのだろうか。



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テーマ:テロリズム - ジャンル:政治・経済
コメント
kyokusa attenboroo
あなたは賢明な方だ。
感銘を受けました。
しかし残念ながら小泉はやらかすでしょう。
そんな気がします。

極左に強敵を発見しました。
なんとか論破出来ないものでしょうか?
http://rounin40.cocolog-nifty.com/
2006/04/04(火) 16:13:43 | URL | 蔵信芳樹 #jnRiruIs[ 編集]
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